葛の花は食べられる?葛の花の豆知識・雑学を集めてみました!

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葛の花は食べられる?葛の花の豆知識・雑学を集めてみました!

葛の花の豆知識に関する様々な写真画像

葛と聞くと、葛キリや葛餅などがすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。そもそも、葛とはどんな植物なのでしょうか?また、どのように食べることができ、どんな使い方があるのでしょうか。葛の花について色々調べてみました(音符)

葛ってどんな植物?

葛の写真画像

葛というのはマメ科でつるのある植物で秋の七草の一つです(キラキラ)日本にも生息しているので、見かけたことがある方もいるかもしれませんね。

 

葉っぱの部分は家畜のエサになり、根っこの部分は漢方薬になります(グッドサイン)葛の漢方薬で有名なのは葛根湯ではないでしょうか。「風邪の引き初めには葛根湯」というCMがあったくらいですからご存知の方も多いでしょう(音符)

 

さらに根っこの部分のでんぷんを抽出すると皆さまご存知の葛餅や葛きりになります。そして、葛の花の部分にはサポニンとイソフラボンが豊富に含まれており、特に葛の花由来イソフラボンはお腹周りのダイエット効果が期待できると人気上昇中です(キラキラ)

 

葛の根の部分の方が知名度が高いので、葛の花について詳しく知っている人が少ないと思いますが、葛の花は夏から秋にかけて咲き、ワインレッドに近い綺麗な色をしています。葛の花は根元付近から順番に開花していきますが、この開花の仕方も葛の花の特徴です(グッドサイン)

 

花よりさらに話題に出てこないのですが、いかにも豆科っぽい実がなります。

葛ってどうやって食べるの?

葛餅の写真画像

葛の食べ方は色々ありますが、先ほどご紹介したような葛の根っこの部分を使った葛餅や葛きりは有名ですね(キラキラ)

 

葛の花の部分は天ぷらにしたり、さっと茹でて和え物にしたり、漬物にもできますから、葛の花の食べ方は色々あります(音符)また、開花する前の蕾でも食べることができ、同じく天ぷらや和え物にすることが多いようです。蕾の時は紫色をしていて、開花すると紅葉色になりますから食卓が華やかになりますね(キラキラ)

 

葛の葉っぱは大きくなると15pくらいになり、お浸しにするとおいしい所です。葛の葉を食べる時は春先に摂れる若葉の時が一番おいしいと言われています(グッドサイン)

 

葛のつるの部分は花の部分と同じく天ぷらや塩ゆでにして食べることができますし、辛し和えも有名です。

葛の活用法

では次に、葛の使い方にはどのようなものがあるのかご紹介していきましょう!

香水

香水の写真画像

葛と聞くと、先ほどご紹介したように葛根湯や葛きり、葛餅、最近では葛の花イソフラボンにダイエット効果が期待できるということをイメージする人が多いのではないでしょうか。

 

しかし、葛の花はとても香りが良く、香水に使われているのです(キラキラ)葛の花は柑橘系の香りがします。人によっては甘い香りがするという人もいますね(音符)

 

香りの感じでは、グレープフルーツやブドウの香りに似ています。柑橘系や甘い香りは女性がつける香水に多いと思われるかもしれませんが、男性がつけても問題のないくらい爽やかな香りです(グッドサイン)

漢方

すり鉢に果皮が入った写真画像

葛で有名な漢方と言えば”葛根湯”ではないでしょうか。葛の根っこを乾燥させて作った漢方薬には発汗作用や鎮痛作用があるので風邪薬として昔から飲まれていました(グッドサイン)この他、お肌の炎症を抑える作用もあるのでかぶれやあせもなどの治療にも使われていますから、昔から人々に愛用されている漢方薬なのです(キラキラ)

 

そして、葛の花の部分は乾燥させて「葛花(かっか)」にすることで生薬として使えるようになり、二日酔い防止になります(音符)

 

葛の葉の部分も昔から生薬として使われており、止血や解毒効果があります。傷口に葛の葉っぱの部分を絞った汁を付けると止血できたり解毒作用があるので効果的ですね(グッドサイン)さらにお腹の調子が悪い時に飲むと炎症を抑える作用があるので胃薬としても使えます。

 

また、つるの部分は神経痛や冷え性の改善になるということでお風呂に入れると良いと言われています!

一筆箋と万年筆の写真画像

葛の花は歌にもなっているのはご存知ですか?

 

「海やまのあひだ」という歌人が、1925年に出版した歌集の中に葛の花が出てきています(音符)代表作なのだそうです。句点が入る歌は珍しいです。

 

葛の花 踏みしだかれて、色あたらし。この山道を行きし人あり

 

私は古文が苦手なのですが、「踏み荒らされることで、かえって色が新しく見える。この山道を先に通った人がいたのだろう」といった意味になるみたいです。

 

海やまのあひだは、踏みつぶされ鮮やかな色を放つ葛の花を見て、自分より先にこの山道を通ったであろう人たちに思いを馳せ、この歌を詠んだのかもしれません。

 

解釈がたくさんあるようなので、興味のある方は調べてみてください(音符)

豆知識

そのほかのちょっとした葛の豆知識ですが、葛にはこのほかにも生活に深く入り込んでいたようで、葛のつるの部分を編み込んでカゴを作ったり、つるの繊維から布を作って生活していました。

 

また、茎の部分は今は使われていませんが、葛自体とても生命力が強い植物で、その茎の部分も他の植物にまとわりついて枯らせてしまうほどです。

 

さらに茎の部分からもイソフラボンが抽出できるということで、茎の活用方法も研究されているようです(音符)

葛についてどこまで知っていましたか?

このように、古くから人々の生活の中に浸透している葛は、漢方や香水、食材など様々な方法で使われ、葛の花に至っては歌になるほど身近で親しみのある植物なのです(キラキラ)

 

葛の花のことを知らなかったという人も、こうして見てみるととても身近に感じるのではないでしょうか(音符)

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